2014年07月16日

このブログについて(改定)

このブログは、環境倫理の視点からさまざまな芸術作品を見つめると、どのような気づきがあるのかをエッセイ風に記したものです。

環境倫理とは、『環境倫理学』(鬼頭秀一・福永真弓 2009)によれば、「『環境』に対する人間のあり方に対する規範」とされ、ふつうはこの意味で使用されます。

ただし、環境倫理はそれ自体に多様な視点を含んでいるので、結果として著者の個人的な視点が多く反映されていることはご了承ください。私の専門は民族植物学であり、環境倫理学はアマチュア的に研究してきたにすぎませんが、環境倫理シンポジウムを主催するなど市民運動で学んだ経験や民族植物学のフィールドワークの中で得た経験などを反映させて記しています。

芸術作品を異なる視点で見つめれば、異なる気づきがあり、異なる考察が生まれます。
このブログを読まれた方は、自己とは異なる視点に触れ合うことになりますが、
異なる視点と触れ合うことを心地よいと感じるか、不愉快と感じるかは人それぞれです。

異なる視点と触れ合うことを心地よいと感じる人たちのために、このブログを捧げます。

ブログ管理者
道下雄大

posted by 道下雄大 at 11:50| Comment(0) | このブログについて

2013年12月20日

このブログについて

環境に対する倫理観は多種多様。
それは高尚な哲学だったり、自然を愛する気持ちだったり、畏敬の念だったり、人それぞれ。
特に「環境に対する人間のあり方に対する規範」を環境倫理と呼ぶ。

でも、それら倫理観はどこから来てどこに行くのだろうか。

倫理観は自然を観察する中で生まれることもあれば、芸術作品を見つめる中で生まれることもある。
自然が人と密接関わり合いながら進化してきたのと同様に、芸術作品という文化もまた人と密接に関わりあいながら進化してきた。
いずれにしろ、倫理観は関り合いの中で生まれるのだ。

だからこのブログでは、倫理的気づきを与えてくれる芸術作品たちに敬意を払い、環境倫理的に掘り下げた考察をする。

その倫理観がどこに向かうのかも人それぞれ。
posted by 道下雄大 at 00:04| Comment(0) | このブログについて